タイで自己手配で胸オペをしてきました。【後編・乳首縮小~帰国まで+まとめ】

ナイトマーケット FtMの治療

ついにドレーンとの別れ、乳首縮小 

7日目、退院から2日後。 ドレーンを抜くのと、乳首縮小のオペをしに再度ガモンへむかいました。 ドレーンが取れるのが嬉しくて仕方がなかったのを覚えています。 

バンコク市内とガモンホスピタルへの行き来はGrab taxiでした。 

まずは診察室で執刀医と乳首のサイズを相談しました。「直径5mm高さ2mmにしましょう」と乳首にスケールを当てられて決定。 内心「小さすぎるのでは…?」と思いましたが、今思えばちょうど良かったです。 このときオペ前の乳首が、彼女にディグダ扱いされるくらい、直径10mm高さ10mmとバカでかかったので感覚が麻痺していました…。乳首縮小の費用(¥70000)をカウンターに支払いました。

その後,経過も良かったのでドレーンを抜くことに。 インターンで来ていた青年が手を握ってくれました。優しい。一番痛いと聞いていたのでビビっていましたが,ゆっくりと抜いてくれて思ったより痛くはなかったです。 10-15cmとわりと奥まで挿さっていたので驚きました。 

乳首縮小の前にガモンの裏の店で昼ご飯。 日本人のスタッフの方に汚いよと言われていましたが、味はめちゃくちゃ美味しかったです。 店構えは地元の店、という感じで確かに好みは分かれそうですが、ガモンのスタッフも何人か食べていて、タイらしくて僕は好きでした。 

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ガモン裏の食堂のカオマンガイトート

カオマンガイが美味しいと聞いたので頼んだら、カオマンガイトート(揚げ鶏)の方が出てきてしまった。まあ美味しかった。 なにより、ドレーンが抜けて解放感MAX。 

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待っている間にめちゃくちゃ小さいミカンをくれた。 

その後,日帰りオペゾーンに入室して乳首縮小。 局所麻酔でオペ自体は30分ほどで終了しました。 

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乳首縮小中の様子。

おそらく乳頭の一部分を切り取って残った部分を半球状に形成しなおすような術式でした。ガーゼを一枚テープで貼ってタクシーでホテルへ。  身軽になって市街地を観光しました。

なんとか無事に抜糸して帰国 

8日目。バンコク市内最後の観光は朝のルンピニー公園でした。 途中の店で買ったコーヒー,クロワッサン,クレープを食べながら散策。 体力もかなり回復しており,無事胸オペが完了しつつあることを実感しました。 

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コーヒーとクロワッサン

帰りにアイス屋に寄ったり,公園近くのモールでお土産を買ったり,グルテンフリーのランチボックスを買ったりしてホテルへ。 

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ソルテッドバニラとピンクマカダミアらしい
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なぜかグルテンフリーに

荷造りをして,翌日の抜糸のためにホテルのサービスアパートへむかいました。 

最後の夜は,友人とシーナカリンナイトマーケットで深夜まで遊びました。 市街地から離れていますがかなり広く,古着、アンティークの店が多くとても良かったです。 

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映える
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奥に行けば行くほど面白い店が出てくる。古着屋、アンティーク雑貨店など。

9日目。翌日,抜糸をしてもらいにガモンへ。 少しだけチクチクするような感覚がありましたが、10分ぐらいで完了。 

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脇にある穴2つがドレーンが刺さっていたところです。 

抜糸後5日間は傷口は濡らさず,1か月は胸を圧迫してください,とのこと。 ガモンから渡された圧迫用の下着は酸欠になるくらいきつすぎたので持参したナベシャツを着用しました。 何種類か持っていきましたが、これが一番安定感がありました。激安です。

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イソジンと抗生物質の軟膏,ガーゼをもらい傷口が乾くまでは処置を続けるようにと言われました。 

日本人のスタッフの方に車で空港まで送っていただき帰国。 予想外の再手術もありましたが,すべての処置を無事ガモンで受けることができました。 日程の検討・調整をしてくださったスタッフの皆さんに感謝です 。

術後はできるだけ汗をかかないように言われますが,タイでも市街地の屋外以外は比較的涼しく,日本に帰国しても冬なので長期のガーゼ・ナベシャツ着用でかぶれたりすることはありませんでした。 

本当はお盆にオペをする予定が仕事の関係で延期になり今回の年末になったのですが,結果的に乾季の涼しい時期にオペができたのはラッキーだったなと感じています。 

アテンドは必要か? 

今回、僕はアテンドを付けずにオペを行いました。
ガモンには日本人のスタッフの方がいたので、オペ自体を受ける上では全く問題なかったです。 

また、以前に友人とタイ旅行に来たことがあったので、現地の移動も不安ではありませんでした。そもそもタイ自体が観光しやすい環境が整っているので、海外旅行に慣れている方なら問題なく過ごせると思います。移動はGrab taxi、市内では地下鉄やスカイトレインを使いました。

ただ,オペ後に市内のホテルで過ごす場合は,友人・家族・パートナーなり常に一緒にいて入浴や着替えの手助けをしてくれる人は必要と感じました。 退院から抜糸までの期間だけパートナーや友人と合流してホテルで過ごす方もいるようです。

かかった費用について 

タイ旅行自体でかかった費用

飛行機 約70,000円 
SIMカード1,000円 
タクシー代6,000円 (7-8回乗りました)
電車移動費1,000円 
ホテル30,000円(3泊+大晦日ディナー) 
食費・観光費用30,000円ぐらい 

計14万円ぐらい。

ガモンでかかった費用

サービスアパート10,000円(2泊) 
事前検査15,000円 
乳腺摘出300,000円 
乳頭縮小70,000円 

計40万円ぐらい。

トータルで約54万円ぐらいかかりました。 日本での手術費用と比べると同じ位、もしくは少し安いくらいだと思います。今回かかった費用はすべてレシートを残しておいて、医療費控除の申請をしてので、数万円返ってきました。

今後の治療について 

内摘はホルモン治療開始から2-5年以内がやりやすいとのこと。 またガモンに行きたい気持ちはありますが、婦人科の先生に相談したりして慎重に考えようと思います。 

胸オペから半年が経ちましたが,内出血も傷口も消え仕上がりには大変満足しています。 Tシャツ1枚で過ごせる毎日に,本当にオペをやって良かったと思います。 ただ,乳首周辺の感覚はまだほとんど戻っていません。これは気長に待ちたいと思います。 

オペ前、直後の様子はこちらへ

タイで自己手配で胸オペをしてきました。【前編・タイ到着~オペまで】
オペの手配からオペ当日まで。

タイで自己手配で胸オペをしてきました。【中編・オペ直後~退院まで】 
再手術の様子、市内ホテル滞在について紹介

申し訳ありませんが、一部の写真は有料です…

乳首のビフォーアフターや術後経過の写真もあるのですが、あまりにも生々しいのでここには載せておりません。

せっかく沢山写真を撮ったので、有料(¥500)ですが、こちらのサイトに掲載させて頂きました。もう少し具体的に見たいという方は、ご購入ください。

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